1 ×××企業から見た日系企業文化
透过×××企业看日本企业文化
2 ×××日系企業について
关于×××日资企业
3 ある文学作品についての感想
关于某一文学作品的感想
4 日系企業の求人制度について
日资企业的招聘制度
5 日系企業に現れる中日文化差異について
日资企业中表现出来的中日文化差异
6 私の好きな日本ドラマについて
我所喜欢的日本电视剧
7 ×××日系企業の特徴について
关于×××日资企业的特点
8 日本のサラリーマンのストレス
日本上班一族的压力
9 日本人の美意識
日本人的美意识
10 中日文法比較
中日语法比较
11 中国文化の日本文化への影響
中国文化对日本文化的影响
12 日本人と桜
日本人和樱花
13 日本語能力証明書は仕事への役割
日语能力证书在工作中的作用
14 「は」と「が」について
关于「は」和「が」
15 日本人の仕事振りについて
关于日本人的工作态度
16 現代日本人の生活方式について
关于现代日本人的生活方式
17 日本の酒文化
日本的酒文化
18 敬語について
关于敬语
19 日本語外来語について
关于日语的外来语
20 日本人のチームワーク
日本人的团队精神
21 日本人のサービス意識
日本人的服务意识
22 日本のアニメについて
关于日本的动画片
23 「すみません」から見る日本人と日本社会
从“对不起”看日本人与日本社会(或者别的寒暄语)
24 中日飲食文化の差異について
关于中日饮食文化的差异
25 中日企業管理の比較
中日企业管理的比较
26 日系企業の企業文化
日资企业的企业文化
27 高齢少子化社会の応対
应对老龄少子化社会
28 日本人の節約、けちなところ
日本人的节约与吝啬
29 日本の環境問題
日本的环境问题
30 日本の汚染問題
关于日本的污染问题
31 日本人の姓について
关于日本人的姓
32 中国の漢字と日本の漢字の比較
中国汉字与日本汉字的比较
33 日本の企業文化と民族精神
日本的企业文化和民族精神
34 日本語の勉強について
谈日语学习
35 田舎の環境保護についての考え
有关农村环境保护
36 日本語を勉強して、自分が変わったこと
学习日语对自己的启发
37 日本企業の社員評価制度
日本企业的员工评价制度
38 ×××にいる日本人から日本を見て~~
从在×××的日本人来看日本
注:1. 以上选题表述并非都可直接沿用为论文的标题,请同学们选用时注意,论文的标题必须斟酌情况拟定。
2.同学们亦可自拟选题,但不在以上选题内的题目,至少需2名专业教师认可,否则不能开题。
物哀れと虚無————『雪国』から川端康成の美の方程式を解析する
作者:Admin 更新时间:2009-12-25 22:29:08 点击: 38
研究の申し込み
2005級日本語科 0505020329 厳雲霞
I 論文のテーマ
物哀れと虚無————『雪国』から川端康成の美の方程式を解析する
物哀与虚无——从《雪国》解析川端康成的美的方程式
IIこのテ-マを研究する目的と意義
1968年、川端康成は雪国、古都,(千只鹤)?を代表作としてノーベル文学賞を受賞した。授賞辞で川端康成は明らかに近代ヨーロッパ現実主義文学の影響を受けたが、それと同時に川端さんはこういう傾向を明確に示した:忠実に日本の古典文学に立脚点を置き、純粋の日本伝統の文学模式を守り、受け継ぐ、それに特に強調したのは:川端さんは彼の作品を通して、落ち着いた筆致で呼びかけている:新たな日本のため、ある古い日本の美と民族の個性を守るべきである。卓越した感受性、ずば抜けている小説技術で、日本人心の真髄を表現した…。これらの評価は極めて確実だともいえる。川端の立脚したのは日本という土地で、その作品の内容、芸術スタイルと美感は皆日本伝統の審美意識に恵まれている。小説は創造性に満ちている個体精神活動で,作家の個人経験から離れない、でも作家の個人経験は孤立な存在じゃない、中には民族心理、文化伝統など社会学の要素も溶け込んでいる。川端康成は日本この独特な土地に誕生して日本この独特な民族に属して、古い日本の精髄を吸収した。
芸術作品は芸術家精神世界の外化である。芸術作品を芸術家の審美観念、審美情趣の集中する反映と理解してもいい。川端の日本伝統の審美意識はまさに彼の作品で集中で完璧な表現を示した。だから私たちは川端の審美意識を解析しようとしたら、彼の作品は一番いい道である。川端の美の方程式は非常に複雑であるが、東方伝統の美に根を下ろしている。雪国はその最高の成果で、この手がかりに沿って、川端の審美世界に入り、日本伝統文学の特有の真髄を味わうことができる。
III 国内外研究現状
川端康成の作品はもう日本伝統の美を代表するものとみなしている。国内外で川端の作品を研究する学術成果は実り多いである。国内では、たとえば、叶渭渠の《川端康成文学的东方美》、《川端康成·日本美之展现》、《物哀与幽玄---日本人的审美意识》、《日本文学思潮史》、谭晶华の《川端康成传》、中国社会科学出版社の《东方美的现代探索---川端康成评传》などがある。国外では伊藤整の川端康成の芸術1983、川中島秀明の「源氏物语から川端康成まで——日本唯美文学発展歴程」、長谷川泉の川端康成文学を味わう、西田正好の日本の美———その本質と展開などの著書がある。
IV 研究中の重点、論点
1、重点:(1)日本文学伝統の審美意識--川端康成の美の根源
(2)雪国の美
(3)川端の美の方程式の解読
2、論点:(1)日本の伝統審美意識の受け継ぎ
(2)川端の人生経歴と時代背景、民族文化特徴
V 概況
1、日本文学伝統の審美意識--川端康成の美の根源
1、誠から物哀れまでの発展歴程
2、日本民族独特審美意識の成因
2、雪国の美
2.1.物哀れ
2.2.虚無
3、川端の美の方程式の解読
3.1、伝統審美意識の受け継ぎ
3.2、人生経歴、時代背景、民族文化
中国証券市場の現状と動向
作者:Admin 更新时间:2009-12-31 10:31:09 点击: 28
中国証券市場の現状と動向
はじめに
第一章 中国証券市場の基本構造
1.株式市場
2.A株、B株、H株、レッドチップ株
3.債券市場
4.投資信託市場(投資基金)
第二章 中国証券市場と外国証券市場の比較
1.市場規模との比較
2.上場会社との比較
3.投資家構造との比較
4.関連法律整備との比較
第三章 最近中国証券市場の動向と経済政策
1.金融危機による影響
2.マクロ政策の展開
3.金融財政政策の展開
4.資本市場が再び活性化
第四章 中国証券市場の課題と展望
1.証券市場における長期発展の影響要因
2.監督?法制度の整備
3.中国証券市場における展望
おわりに
参考文献
謝辞
第一章 中国証券市場の基本構造
1.株式市場
中国では1980 年代の後半から、国有企業制度改革の手段として株式会社制度が導入され、株式市場が形成された。そして、90年代の初めに、上海証券取引所、深セン証券取引所が相次いで設立され、証券市場の流通市場は本格的に開始されることになった。その後、中国経済の発展に伴い、株式市場が急速に拡大していた(図1)。中国証券監督管理委員会によると、上場企業は1550社に達した(2007年)。深センと上海の2つの株式市場における上場企業の時価総額が3兆2100億ドルに達したと伝えた(2009年7月)。中国株式市場は日本を抜き、時価総額が世界第2位になった。急成長する経済体への投資が増えたためとみられる。特に2005から2007年までの2年間中国の株式市場は長らく続いて上昇し、急騰した。ベンチマークである上海総合株価指数は、05 年 7 月 11 日の 1011.5 ポイントを大底として反転し、07 年 10 月 16 日には 6092.1 の最高値をつけた。中国株は、この2年の間に6倍に跳ね上がったわけである。
図1:中国株式市場規模の推移
注:左目盛りは上場企業数,右目盛りは時価総額(億元)
出所:中国証券期貨統計年鑑(2008年)をもとに筆者による作成
しかし、2008年からの株式市場は、ほぼ一直線で低落傾向を続けてきた。それは、北京オリンピック開催によるインフレの加速に伴う金融の引き締め、加えて世界的な金融危機、アメリカのサブプライム?ローン問題による経済の急ブレーキが原因であった。さらには、世界的な金融危機による輸出産業の不振や、内外の経済情勢の悪化を受けて景気が減速したため、企業収益の先行き不透明感と不動産価格の下落懸念、非流通株改革に伴う需給に対する不安などがマイナス材料となった。特に、2008年に入り、上海総合指数は、北京オリンピック開催期間中も10%ほど急落し、また9 月にはリーマンブラザーズの破綻を契機に一段と下がり、9 月 18日には1900ポイントを割り、高値の6,092.1と比べて、70%ほど低下した(図2)。
アメリカ発金融危機が生じた 2008 年 9 月以降、中国政府は、金融政策と財政政策を中心に景気対策が本格化している。民生関連プロジェクトやインフラ建設などの大型景気対策、個別産業、金融緩和に対する支援策などの対策を展開していた。中国経済は、2009 年も8%を上回る成長率を達成できるものと見られる。その効果は、第2四半期の経済にも反映され、成長率が市場事前予想の7.9%を大きく上回った。アメリカなどの先進国がまだ衰退を抜き出していないが、中国の経済が回復に向かっていくと見られている。その下で、昨年秋からの投資家心理は回復基調に向かいつつあり、株価が5月も2009に入ってからの上昇に続けている。中国の両株式市場は今年いずれも世界で最も好調であった。2009年に入って、上海と深センの株式市場はそれぞれ75%と95%を上昇した。2008年の株価下落でこれらのマイナス材料もほぼ解消し、今や景気と企業収益の悪化という最後の悪材料がなくなりつつあることから、ようやく相場は回復基調に向かった。
図2:上海総合株価指数(月足)(単位:ボイント)
出所:中国証券監督管理委員会のデータにより筆者作成
2.A株、B株、H株、レッドチップ株
現在の中国証券市場の構造は極めて多様性を持っている。まず、中国の株式市場は中国国内の上海?深セン市場と香港市場に分けられている。上海証券取引所は大型企業、深圳証券取引所は中小企業が中心に上場している。それぞれA株市場とB株市場の2種類があり、両方とも国内企業が発行する株式で、全く同じ権利?額面を持っている。B株市場は、シンガポールの「外資株」と「内資株」の方式を参考して設立された。A株とB株がそれぞれの市場で流通されるので外部資金の国内に対する影響を最小限に抑えることができる。まだ人民元が自由に流通できないため、この方式は外貨市場と株市場のコントロールするには便利であった。A株市場は人民元建てで決済され、従来国内投資家だけに開放されていたが、2002年から海外機関投資家の参入ができるようになった。それに対して、B 株市場は、上海は米ドル建て、深センは香港ドル建てで決済され、もともと外国人投資家に限定されていたものが、2001 年から国内投資家にも解禁された。さらに、2006 年に適格国内機関投資家(QDII)制度が導入され、国内の機関投資家は一定の条件の下で海外証券市場での投資が認められるようになった。株式市場の規制が緩和され、市場の拡大がさらに進んでいたのである。
次に、香港の株式市場にはH株市場、レッドチップ市場などが分類される。中国国内の企業が国内市場に上場するとA株、B株となり、香港に上場するとH株(「H」が「HONGKONG」の頭文字)となる。これに対してレッドチップ株は、香港市場に上場されている国内資本の香港企業(あるいは登記がその他の地域)の株式(香港ドル建て)を指している。2007年にはA株 1,527 社、B株 109 社、H株 129 社、レッドチップ 93 社が上場されていた。この中、A株とB株とも上場していた会社が 86 社、A株とH株など海外市場にも上場していた会社が37社あった(表1)。中国の証券市場は、それぞれの役割の株市場が分類され、市場の売買者が限定されているという意味において、分立された市場である。
表1:証券市場の概況(2007年)
A株 B株 H株 レッドチップ
上場会社数 1527 109 129 93
出所:中国証券期貨統計年鑑(2008年)をもとに筆者による作成
A株市場は個人投資家中心の市場で、投資判断が甘く、株価も変動しやすい。B株?H株市場は機関投資家が中心の市場である。また国内の市場と香港市場の違いは、A株?B株市場が政府の政策を反映して変動されやすいである。これに対して香港市場は、香港ドルがアメリカドルと連動するドルペッグ制を採用しているため、アメリカの景気や株式?金利など経済政策の影響を受けやすいことである。
3.債券市場
中国の健全な資本市場の構築には債券市場の育成と発展も必要で不可欠である。中国の債券市場は、改革開放以降金融市場の一部として国債や金融債を中心に発展してきた。みずほリポートによると、2002年に国債、金融債、企業債の年間発行額合計は 94年の約4倍、GDP の9%に相当する9,461億元に達した。さらに2007 年の債券市場を見ると、特別国債1.55 兆元を含む国債が2兆3,600 億元、金融債が1兆946 億元、企業債が1,821億元、短期融資券(CPに相当)が3,349 億元発行された (表2)。長年発達の遅れが指摘されてきた中国の債券市場にとって、2007 年は株価が高騰したともに重要な転機となった。しかし、そのデータを見れば、国債の発行額が第一位で企業債を遥かに超えていたのがわかる。すなわち、中国の債券市場には依然として国債が銘柄の中心となっており、先進国のような社債が中心となっている健全な債券市場までまだなっていない。健全な資本市場の構築という観点から考えれば、債券市場で最も典型的な銘柄となるのは社債のほかにはない、中国の債券市場が社債を中心に育成しなければならない。